健康ごはん簡単なことからはじめませんか?長寿国日本の食生活も現在では輸入物が多く、いろいろな国の食事ができるようになりました。 その国々の健康な食品もあるかと思いますが、健康になるための第一歩は「ごはん」からはじめませんか? 縄文時代前期には既に雑穀が日本で栽培されていて昔の人々はそれを食していたそうです。 現代のように成分を細かく調べることもなかったでしょうけど、現代では健康にいいものだとわかっているのですから、積極的に食べましょう! 黒米 黒米はイネ科の一年草。黒米の色素は「アントシアニン」で、古代から栽培され食べられているモチ米で、栄養面でも大変優れているそうです。 小豆豆科の一年草。日本では古来より栽培され食べられていたそうです。 古い話では、毎月1日と15日に赤飯を炊く習わしがあったようです。昔の人は経験的に健康素材として小豆を食べていたんですね。もちあわとろっとした粘り気があり、お菓子に多く用いられています。古くから親しまれてきた穀物の1つで、 カロリーが低く、食物繊維が豊富なためダイエット食に。またアレルゲンが少ないアレルギー代替食品 として注目されています。もちきび古来より、キビ団子やキビもちとして親しまれています。独自の苦味と、ほのかな甘味をもっています。うるちあわイネ科の一年草。栄養豊富な穀物で、もち種とうるち種があり、古来より日本人の主食になっていました。うるちきびイネ科の一年草。昔ながらの穀物です。キビ入りごはんはもちろん、ケーキの材料としてもいいです。うるちひえ米より前から日本で常食とされていたイネ科の植物の種子。お団子、味噌、醤油、酒の原料にも使われます。
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